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MINIMI 軽機関銃 ベルギーFN製の傑作軽機関銃。自衛隊では普通科の分隊支援火器として大量に配備されている。 口径は5.56mmで89式小銃と同じ弾丸が使用でき、発射速度も1000発毎分と高い。プラスチック部品を多用し、200発装填状態でも10kgと極めて軽量である。 アルセリオでは人海戦術を阻止する圧倒的な対人火力として君臨している。
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■Mac mini Style 本項ではMac miniの様々な活用方法を紹介する。 1. iMac mini Mac miniの魅力として、サイズがW165.1×D165.1×H50.8mmとコンパクトであることと、モバイルノートブック並みの1.31kgという軽さが挙げられる。美しいデザインは拝めなくなるが、そのコンパクトなサイズと軽い重量を活かし、Mac miniを液晶ディスプレイ背面にそのまま設置し、iMacと同様の使い方を検討した。 液晶ディスプレイ背面への設置としては、VESAマウンタを利用したものがあり、こちらでも紹介したMini mount (ミニ マウント)やMACCUFF MINI (マッカフ・ミニ)といった商品がある。 Mini mountはこちらから注文できる。実際の注文は英語での記述になるが、フォームでの入力は日本語化されており、配達先の住所を英語表記で入力するのみで、後はクレジットカードで決済すれば良い。注文後、一週間程度で北米から到着する。 設置にあたってはVESAマウント用のネジが付属していなかった為、100円ショップで園芸用で売られていたネジを流用した。 材質はアクリル素材で作られておりApple RemoteやBluetoothでの接続に支障はなく、また足底がある為、設置面と間に空間ができ廃熱効果アップが期待できる。iMacでは液晶は選択できないが、このような使い方をすれば、自分の好みにあった液晶ディスプレイと一体化させ、iMacと同様の使い方ができる。 2. Mac mini Server ハードディスクドライブの5. 内蔵ディスクを2台にするで記載しているが、Late 2009 Mac miniのSnow Leopardサーバモデルは、HDDを2基搭載している。同様のことは、通常のMac miniでもLenovoが同社のThinkpad向けに発売してるThinkPad SATA ハードディスクドライブ・ベイアダプター3を使用すれば実現できる。 ただし、ベイアダプタのサイズは交換する光学式ドライブとほぼ同一だが、奥行きが5mm長い為その分を削る必要がある。しかしながら、ベイアダプターを分解すると、SATA- SlimlineSATA変換基盤が取り出せるので、これを使用すれば寸法の問題を気にすること無く2.5inchのSATAドライブが搭載できる。 取り出したThinkPad SATA ハードディスクドライブ・ベイアダプター3の変換基盤 変換基盤を使用して2基目のHDDを内蔵 また、元々12.9mmの高さの光学式ドライブが入っていたスペースである為、12.5mm厚のHDDまで内蔵することができる。 SSDを起動ドライブにし、HDDをデータドライブとする使い方も可能。 なお、データの転送速度は、元々ICH7-Mへ接続前提の為、変換先の接続速度にあわせてウルトラベースアダプタにはSATA 1.5Gbpsと記載されているが、実際はコネクタの形状を変換しているだけなの速度制限は無い。Mac miniのディスクコントローラのMCP79 AHCIは、SATAII 3Gbpsに対応しているため、SATAII HDD/SSDの速度をそのまま活かすことができる。 OSX Server 10.6.2を導入 Mac OS X 10.6 Snow Leopard Server Unlimited クライアントを導入すれば、ソフトウエアの面でもSnow Leopardサーバモデルと同一になる。こちらの方法で、64bitカーネルをロードすることも可能である。 なお、内蔵できるHDDは2基の為、設定できるRAIDはRAID0かRAID1のソフトウエアRAIDのみで、ディスクユーティリティで構成する。サーバ設定ツールとして、RAID Adminがあるが、これはXServe専用のXserve RAIDカードの設定ユーティリティであり使用できない。 戻る
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MAP miniMAP 裏口→回廊→熊→蛇砦(いつものルート)
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■ Intel CPU ロードマップから推測する次世代Apple Mac 採用CPU推測論 2009/6/17、IntelはCore2Duo, Core2Quadプロセッサを終了し、今後はCoreプロセッサファミリへ一本化することを発表した。よって、CPUのマイクロアーキテクチャはCoreMAからNehalemに完全移行し、P6以降長期に渡ってCPUへの接続バスとして採用されていたFSBは全面廃止される。 表1. Intel CPU のロードマップとApple採用機種対応表 表2. Coreプロセッサの特徴 (*) Hyepr-Threadingの無効で差別化 具体的な流れとしては、表1の通り2009/3Qから Nehalemの改良版がパフォーマンスCPUに採用され、更に32nmプロセス先行技術のWestmereがメインストリームで展開され、SandyBridge世代で全プラットフォームのCPU が32nmプロセスに更新される。 表3. Mac mini 採用チップセットの比較と予想 プラットホーム名 Centrino(Napa) GeForce 9M(MCP7A) Arandale チップセット名 Intel 945GM (90nm)+ICH7-M (90nm) NVIDIA GeForce 9400M (65nm) Intel Core i5 (MCM 32nm+45nm) + 5 Series (65nm) FSB 533/667MHz 1066MHz N/A (1066MHz) メモリ DDR2-667 MAX 4GB DDR3-1066 MAX 8GB DDR3-1066 MAX 16GB チップセットTDP 7W(945GM)+3.3W(ICH7-M) = 10.3W 12W(G86+MCH+nForce 730i) = 12W 32W(CPU+GMCH)+4.5W(PCH) = 36.5W 採用CPU Core Solo/Duo/Core 2 Duo (65nm) ≦ TDP 25W Core 2 Duo (45nm) ≦ TDP 25W Core i5 (CPU部32nm) ≒ TDP 25W相当 Total TDP 35.5W 37W 36.5W ブロック図 9400MのFSBは1066MHz止まり モデル 2006 Early、2006 Late、2007 Mid 2009 Early 2010 Early? ■結論 Core i5の立ち上げ次第では、NVIDIAがGeForce 9400M(ION)のSP数を2倍以上に増やした改良版ION2を予定していることから、Core 2 Duoを継続したマイナーチェンジが計られることは推測できる。しかしながら、長期的にはCore2世代のCPUは製造打ち切りが決まっている為、Core世代のプロセッサに移行せざるを得ない。 その為、上記のIntel CPUロードマップ及びAppleでのCPU採用実績を考慮すると、表1、2の 通りMac Pro以外ではCore i7、i5の採用が妥当で、併せてNVIDIA製に移行したチップセットは再びIntel製のチップセット+外部独立GPUへ更新されると推測する。 Core世代のチップセットは、メモリコントローラ(MCH)及びPCI-Express外部バスコントローラはCPUに統合されており、従来のサウスブリッジにあたるICH10ベースのPCH(Platform Controller Hub)による1チップ構成になる。既にMac ProでICH10の採用実績もあり、AppleとしてはIntel製チップセットに再回帰することは特別抵抗があるものではないと思われる。 モバイル版Core i7を採用した場合は、必然的に外部GPUも搭載されるが、商品セグメント及び筐体サイズの制約によるTDP枠を考慮すると、Mac miniにはCore i7が採用される可能性は低い。 なお、キャンセルされたHavendale/Auburndaleに統合されたGPUのSP数は12であったということと、Core i5に搭載されるGPUはG45ベースで、性能は3倍程度との発言を考慮すると、Core i5のGPU性能はGeForce 9400Mと同程度と推測される(ただし、G35の3倍の性能と発表されたG45の性能を考慮すると、リップサービス分を差し引いて考えないといけない)。 したがって、今後Mac miniは、独立GPUを必要としないCore i5を採用し、外部GPU無しの構成で更新される可能性が高い。 ■再考察 (2009/09/09) 2009/09/08にIntelの新しいメインストリーム向けCPUであるCorei5, i7及び対応するチップセットP55が解禁された。また、2010年には、GPUを内蔵したCore i3/i5が発売予定である。 これに併せて、Core i3に内蔵されたGPUのパフォーマンスや、NVIDIA製のIntel Core2向けチップセットMCP7A (GeForece 9400M)の改良版MCP89(GeForce200M)及びCore向けチップセットMCP99の情報が出てきたので再考察した。 表4. NVIDIAチップセットの比較 チップセット名 MCP7A MCP89 MCP99 対応CPU Core2(LGA775) Core2(LGA775) Corei3,i5,i7(LGA1156) CPUとの接続 FSB(1066MHz) 8.5GB/s FSB(1333MHz) 10.6GB/s DMI 2GB/s (QPI 25.6GB/s ) メモリ(デュアルチャネル時の帯域) DDR2-800 12.8GB/s DDR3-1066 17GB/s DDR3-1333 21.2GB/s DDR3-1333 21.2GB/s (CPU内蔵メモリコントローラ) GPU GeForce9400M GeForce200M GeForce200M+ 2010/1Q出荷予定のMCP89(ION2としても採用が予定)は現行GeForce9400Mの改良版で、SP数が2倍以上になることやFSB1333MHzに対応(ノートブック向けの9400Mは1066MHz止まりで、1333Mzに対応しているのはデスクトップ向けの9400)することから順等なパフォーマンスアップが予想できる。 一方、NVIDIAはQPIライセンスを取得していない為、CoreシリーズCPU向けのチップセットMCP99は、CPUとは帯域の狭いDMIで接続し、従来で言うとサウスブリッジに相当する部分にGPUを内蔵した形のものになる。 なお、メインストリーム向けのCoreシリーズは、従来のノースブリッジに相当する部分をCPUに内蔵した為、IntelチップセットP55は従来のサウスブリッジに相当する機能のみのシンプルなもので、GPU機能は持っていない。 表5. Core i3内蔵GPU(Clarkdale)のパフォーマンス 当初、G45の3倍といわれていたCore i3の内蔵GPUだが、実際のベンチマークではG45の1.5倍程度しかなく、残念ながら9400Mに劣る性能に留まっている(GPUコアはG965ベースとも記載された記事もある為、G965のGMAX3100の3倍の誤りか?)。 新CPU採用によるマルチコア/マルチスレッドへの最適化のアピール、Coreアーキテクチャへの一本化などを考慮すると、外部GPUを従来から搭載しているiMac, Mac Book Proは、ClarksfiledベースのCore i7, i5とインテルチップセットP55に外部GPU採用というラインナップで更新されていくと思われる。 ただし、ClarkdaleベースのCore i3, i5のGPUパフォーマンスは思わしくなく、そのモバイル版であるArrandaleは更にパフォーマンスが振るわないことは容易に想像がつく為、Mac mini, Mac Book, Mac Book Airにおいては、Coreシリーズへの移行は遅れ、G45をキャンセルした前例からも現行のCore2シリーズの続投とNVIDIAチップセットMCP89(GeForce200M)の採用といったマイナーチェンジが図られる可能性は高い。 もちろん、Coreシリーズ及びMCP99採用といった選択もあるが、CPUとGPUの接続がDMI接続の為、MCP99に高性能のGPUを搭載しても帯域幅がボトルネック(従来のFSBで8.5GB/sからDMIでの2.0GB/sに減少)となってしまい、GPUへの影響が多いため、Appleに採用される可能性は極めて低い。 ■追記1. (2009/10/09) NVIDIAはCoreシリーズ向けのDMI接続チップセットMCP99のキャンセル、開発中止を表明した(2009/10/02)。また、AMD向けのチップセットも開発中止(2009/10/07)となり、チップセット事業の縮小化が進んでいる。かろうじて、ライセンス的に問題ないFSB(P4バス)を使用するION2のプランは残っているが、これがFSB接続の最後のチップセット製品となるのは間違いないだろう。 ・Nvidia won’t do a DMI chipset ・Nvidia doesn’t plan new AMD chipsets Core2(Penryn)およびAtom(Diamondville)製品は打ち切りが決まっており、ION2(MCP89)で使用できるCPUは現行製品に限られることから厳しい状況には変わらない。 その為、今後予想されるシナリオは以下である。 Mac miniの熱設計デザイン枠はTDP35Wであり、TDP45WのモバイルCore i7/i5は搭載できないので採用は見送り。iMacなどTDP枠が大きく、従来から外部GPUを採用してきた機種についてはモバイルCore i7/i5(Clarksfield)+外部GPU構成に2009/4Qから順次移行 Core 2製品は終了が発表されたが2011年までは継続予定なので、20010/1QからMCP89と組み合せて更新 Core i3/i5(Arrandale)の内蔵GPUの低パフォーマンスには目をつぶり、将来を見据えて2010/1Qから採用(将来のSandyBridgeへの移行を容易にする為) 現行CPUのクロックアップ、HDD容量などの基本スペックを向上させ、価格更新のみに停める(大幅なアーキテクチャ更新は2011年のSandyBridgeまで待ち) チップセット事業撤退の噂から、一転、ION2を柱に今後も数年継続していくことがNVIDIAから表明された。また当初、ION2(MCP89)のリリースは2010/1Qと言われていたが、2009/4Qと前倒しされた(2009/10/14)。 ・NVIDIA、チップセット事業は今後も継続 ・Ion 2 to ship in 2009 ■追記2. (2009/10/21) 予てから噂のあったMac miniの新モデルが発表(米国2009/10/20)になった。大方の予想通り、基本スペックのアップと価格改定が主で大きな変更はなかった。 ただし、Mac miniの用途としてサーバとして使われることが多いことを反映してか、新たにX Server Snow Loepardをプレインストールし、光学式ドライブを取り去ってHDDを2台搭載したサーバモデルが追加された。 各モデルの概要は、Mac mini(2009 Late)のスペック比較で参照できる。 ここでいくつか気になる点を述べたい。 1. 2.66GHzモデルの存在有無 Mac mini(2009 Late) の技術仕様の「プロセッサおよびメモリ」を見ると、「2.26GHz、2.53GHz、または2.66GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ」と2.66GHzのオプションがあるが、現時点では2.66GHzは選択できない。本当に、2.66GHzモデルは投入されるのか(米国サイトでも同一)? 2.53GHzモデルMC239J/AのBTOオプション(+¥15,120)で2.66Hzを選択することができる。 2. 公称最大メモリは4GBまま 発表されたばかりであり、まだIntel ベースの Mac の EFI および SMC ファームウェアアップデートの情報は更新されていないが、Late 2009は最大メモリ8GBで安定動作が確認されたEFI 1.2で出荷されると思われる。 また、サーバモデルも追加されたこともあり、最大メモリは8GB対応を詠ってもよいと思われるが、従来通り記載はなかった。 (追記 2009/10/22) Macminicolo.netの分解レポートによると、Late 2009モデルは既にファームウエアがアップデート済みであり、8GBのメモリサポートをしているとのレポートが記載された。 The Mac minis are officially sold and supported to use 4GB of RAM. However, with that last Mac mini firmware upgrade, they will now support 8GB of RAM. These new minis already have this firmware applied. 3. サーバモデルのDual 500GB サーバモデルは従来光学式ドライブが入っていたスペースにHDDを追加している。 しかしながら、以下の点が情報不足で不明である。 1. 単にHDDが2台入っているだけなのか? 2. GeForce9400MはRAID0/1/0+1/5に対応してるが、冗長性を確保の為、ディスクコントローラ機能のRAIDでミラーリングを組むことができるのか? ちなみに、RAID5はHDDが3台以上必要となり構成は不可、またRAID0(ストライピング)は構成上は組めパフォーマンスが向上するものの、可用性が低下するため、サーバ用途では選択の意味がない。 (追記 2009/10/28) Snow LeopardはOSの機能としてソフトウエアRAIDでRAID0、RAID1に対応しており、クライアント版と比較して特にRAID機能が追加されている訳ではない。また、Appleの保障は無いが、iLife 09、iWork 09をインストールすることもできる。 4. 64bit カーネルへの対応 AppleはサーバモデルのXservを除き、Snow Loepardではデフォルトで64bitカーネルをロードできない。Mac miniのサーバモデルは64bitカーネルが有効にできると推測するが、サーバモデルが追加されたことにより幾つかの疑問が生じた。 1. Mac miniのサーバモデルのみ64bitカーネルが有効にできるのか? 2. Late 2009全モデルで64bitカーネルを有効にできるのか? 3. 10.6.2のカーネルローダで64bitカーネルのロード制限が解除されるのか、OS X Server版付属のカーネルローダのみ64bitカーネルの制限が解除されるのか? など、どうなるのか不明である。 (追記 2009/10/29) Late 2009 Mac mini Serverモデルは32bitカーネルで出荷され、通常モデルと同様に64bitカーネルのロードもできない。また使用用途は数名利用の小規模サーバを想定している為、64bitカーネルでの制限が解除される予定もない(Appleストア店員談)。 5. VRAMは全モデル256MBに 最小メモリが2GBになった為、VRAMは全モデルで256MBになった。 6. Mobile Core i5/i7の採用は見送り TDP 35W枠を考慮すると、Mac miniの筐体には Mobile Core i5/i7 (Clraksfiled)は搭載することができず、搭載されたのは予想通りiMacのみで、外部GPU ATI Radeon 4670, 4850との組み合わせとなった。 なお、2010/1QのMoble Corei3/i5(Arrandale)のリリース併せ、Arrandaleを採用するのか、現行CPU+MCP89(ION2)で3D性能のアップをするのか、Sandy Bridge世代まで更新を見送るのか(過去2年間更新がなかったことがあるので、あながち否定できない)、今後も更新の度に一喜一憂することになるだろう。 7. 価格について Late 2009では、CPUはEarly 2009ではBTOモデルであった2.26GHzが最低となり、メモリは1GBから2GBへ、HDDは120GBから160GBへとスペックアップし、価格も従来の69,800円から62,900円と引き下げられている。新規に購入を考えている人にとっては朗報である。 しかしながら、米国では$599で販売の為、2009/10/21時点で円高1$=90円の為替レートを考えると価格設定は高いと言わざると得ず、Free Shipping(送料無料)であることを考えると、個人輸入した方が更に1万円程度安く買えるので複雑な心境である(米国版の場合、無線LANのロケールがUSになっている為、電波法などを考慮すると個人輸入で入手した場合、この点はグレー)。 参考情報 Mac mini with Snow Leopard Server ■追記3. (2009/10/29) ASCII Mac People 2009年12月号の32ページにてどこかで見た図があった。 ■追記4. (2010/01/03) かねてから噂のあったION2の正体だが、現行のIONの後継チップセットではなく、単なる独立GPU GeForce G210のマイナーチェンジ版G218(SP数16、コア周波数535MHz、メモリ周波数1230MHzでPCI-Express 2.0 x1接続のGPU)であることがリークされた。 ION2は、Core2製品やAtomが製造終了の為、ライセンスに問題のないチップセット形態(ただしP4バスサポートのみ)のMCP89で無くなり、Intelとのライセンス係争中でサウスブリッジの形態を取るDMI接続形式のMCP99の形も取れず、八方塞がりの状況下で新Atomの内蔵GPUの置き換えをターゲットとした外部GPUの形態を取らざるを得なくなった苦肉の製品と言える。 Nvidia's ION2 is a G218 GPU, not a chipset imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 リークされた図は、新Atom(Pinetrail)であるMCH統合CPUのPineview D510, D410, and N450 の例であるが、IOH(従来のサウスブリッジ)のIntel NM10 Express (Tigerpoint)にPCI-Express 2.0 x1で接続されている。 DMI接続(2GB/s)されたIOHの更に先でPCI-Express 2.0x1(1GB/s)で接続される形式では、高パフォーマンスのGPUを採用しても接続バスがボトルネックになるが、新Atomに内蔵されるGPUの置き換えを主とした為、ローエンドGPUのG210ベースのGPU採用で問題ないと判断されたと推測する。ただし、裏を返せば省電力プラットフォームでの外部GPU形態から必然的に消費電力の低いローエンド製品しか選択の余地が無かったとも言える。 しかも本来使用を想定するネットブックにおいてこの形態では、実装面積、追加コスト、消費電力のどの面からみても魅力がある製品とは思えず、競合製品となるBroadcomのHDデコーダカード(Crystal HD)に対して競争力があるとは思えない。 ION2が本来のチップセット製品として頓挫したことから、NVIDIA製のLGA775/Socket PプラットホームのGPU内蔵チップセットとしては、MCP79 (GeForce9300/9400/ION)が最終製品となり、Atomを採用しないMac miniを初めとしたApple製品への採用はありえない。 その為、AppleのIntel製チップセットへの回帰は決定的になったと言えるが、新発表されるIntelのCore i3/i5(デスクトップ版 Clarkdale/モバイル版 Arrandale)の内蔵GPUのパフォーマンスにクレームをつけ揉めたという情報もあるため、結論として、Mac miniではSandyBridge世代までアーキテクチャが更新されない可能性が高いと考察する。 (追記 2010/03/02) ・NVIDIA、単体GPU化したネットブック向けグラフィックス「ION」 ■追記5. (2010/01/10) 2010/1/8、IntelはGPU内蔵の32nmプロセス採用の新Coreプロセッサを発表した。メインスリーム向けCPU Core i5-661(クロック3.33GHz)のGPU性能のレビューを見ると、Intel G45よりは高いものの、NVIDIA GeForce 210(GeForce 210のスペックはGeForce 9400M以下)には及ばない結果であった。 ・GPU内蔵CPU「Intel Core i5-661」の実力を見る Intel GPUはシェーダ処理の一部をGPUでなくCPUで処理しており、CPUクロックが高ければその恩恵を受けて、GPUのパフォーマンスも上がる構造の為、モバイル向けの動作周波数が抑えられたCore i3-3x0MのGPU性能は高くはない。また、ドライバの面でも、Open CL及び、VMware Fusionなどの仮想マシンソフトウエアではWindows Aeroに対応できず、新規にドライバを作成してまでCore i3/i5単体でMac miniに採用する可能性は低いと考える。 いずれにせよ、2010/01/27に以前から噂されているタブレット型MacやiPhone OS SDKの発表があるとされているので、今後のラインナンップがわかるのもそう遠くないであろう。 ■追記6. (2010/02/03) 2010/01/27にタブレット型のiPadが発表された。iPhoneベースのOSであることはもちろんだが、マルチタスク非対応、カメラ非搭載、SDカードスロット非搭載など、電子ブックリーダを始めとしたコンテンツビューアーとして割り切ったスペックであり、日本市場ではiPhoneを大型化しただけでデメリットの方が大きいだけに思える。 一方、10.6.3ベータアップデートの内容を精査してみると以下がわかる。 10.6.3にはCore i3/i5(Clarkdale)対応コードは含まれていない 10.6.3にはClarkdale内蔵GPUのドライバは含まれていない Intel945(GMA950)/Intel965(GMAX3100)のGPU 64bitドライバが10.6.3から削除(10.6.2で追加) これに以下を踏まえると、 Xeon 5500(Gainstown)/Core i7(Bloomfield)は10.5.7で対応 Core i5/i7(Lynnfield)は10.6.2で対応 Atom(Diamondville)は10.6.2から非対応 6コアCPU(Gulftown)のブランド名はCore i9ではなく、Core i7が継続 Mac Proに6コアのXeon採用のリーク情報(Core i7-980X/970は3月にリリース) MacBook ProへCore i5採用のリーク情報(Intel Retail Edge Program記載) Clarkdale内蔵GPUパフォーマンスはGeForce 9400M以下であり、Appleは納得していない AppleはGPU内蔵のCore i3/i5(Clarkdale)を採用せず、Core i5/i7(Lynnfield)+独立GPUでメインストリームを展開するのではないかと思えるほど、Clarkdale採用の情報が無い。 しかしながら、 2010/1月末時点において、Apple製でClarkdale採用のマシンは存在しない Clarkdaleマシンへは、対応カスタムカーネル+10.6.2環境で出荷すれば良く、既存の10.6.2に対応する必要はない 存在しないマシン用のカーネルはデベロッパ向けとはいえ、テストする環境が無いのだから公開/提供する意味がない (Clarkdale出荷後に10.6.3アップデートにマージすれば良い)。 と考察できるので、逆に秘密主義を一貫していることから、Clarkdaleのモバイル版Arrandale採用のMacBook Pro/MacBook Air及び6コアCPU Westmere-EP Xeon 5600採用のMac Proの発表があると推測でき、一方で既存在庫の調整役にMac mini及びMacBookが当てられ、Mac miniの更新が行われない可能性が更に高くなったとも考えられる。 ちなみに、Mac ProへはCore i7-980X/970は採用されず、あくまでXeon 5600シリーズが採用される。なぜなら、Core i7はCPU間にQPIパスが通っておらず、Dual Processorには対応していないからである。 まとめ 2010/2月上旬発表(日本時間2/16深夜発表即日出荷)? MacBook Air Core i5-520UMもしくはCore i7-640UM採用か? 2010/2/17 出荷開始 Core i5-520UM 1.06GHz(TB 1.86GHz) L3=3MB 2C/4T TDP18WCore i7-620UM 1.06GHz(TB 2.13GHz) L3=4MB 2C/4T TDP18WCore i7-640UM 1.20GHz(TB 2.26GHz) L3=4MB 2C/4T TDP18W 2010/2月上旬発表(日本時間2/16深夜発表即日出荷)? MacBook Pro 下位モデルCore i5-430M、上位モデルCore i5-540M採用か?(内蔵GPU無効) 2010/2/17 出荷開始 Core i5-430M 2.26GHz(TB 2.53GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35WCore i5-520M 2.40GHz(TB 2.93GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35WCore i5-540M 2.53GHz(TB 3.06GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35W (MacBook Pro Core i7リーク情報) 2010/3月上旬発表? Mac Pro Core i7-980X/970と同時発表のXeon 5600採用か? 2010/3/16 出荷開始 Core i7-980X 3.33GHz(TB 3.60GHz) L3=12MB 6C/12T TDP130WCore i7-970 3.20GHz(TB 3.46GHz) L3=12MB 6C/12T TDP130W iMacは27inchモデルのCore i5/i7+P55で継続し、Mac mini、MacBookは共に更新なしと推測。iMac 21.5inchモデルにClarkdale採用は濃厚(否定すべき可能性の要素が無い)だが、液晶不具合等の製造ラインの品質管理の問題を考慮するとラインナップは少し先に延ばされると考察する。 ■追記7. (2010/02/22) Appleへの採用の可能性はかなり低いと考えるが、ION2とは別のものとして、LGA775向けチップセットとして、MCP89の情報が再度出てきた。 ・MCP89 last NVIDIA chipset for Intel platform Intelプラットホーム向けの最後のNVIDIAチップセットということだが、記事によると下記の通りである。以前からMCP89に内蔵されるグラフィックスコアはSP32以上で、コードネームがGeForce 200Mと噂されていた為、グラフィックス性能はArrandale/Clarkdale内蔵グラフィックスコアよりも速い(GeForce 9400を上回る)GeForce 220程度であると推測する。 In the first quarter 2010 was promised the announcement of chipset MCP89, whose graphic system will allow systems on base of core 2 Duo processors to go around on the speed level with the heavy stock of arrandale and Clarkdale processors with the built-in graphic core. (原文意訳) 「2010年1Q発表のMCP89チップセットは、Core2 Duoプロセッサベースのシステムにグラフィックスコア内蔵のArrandale、Clarkdaleプロセッサより速度で上回るグラフィックスを提供するだろう。」 ■追記8. (2010/03/19) 2010/03/16に正式発表された6core CPU Core i7-980X(Gulftown)/Xeon 5600 Series(Westmere-EP)だが、iPadのローンチ優先の為、Xeon 5600シリーズ採用Mac Proの発表は2010/06(2010/June)に延期された。 Mac Proに採用されるCPUは以下の通り。 Processor Number Core Number/Thread Number CPU Speed TDP Turbo Boost QPI X5680 6C/12T 3.33 130W ◎ QPI 6.4GT/s X5670 2.93 95W X5660 2.80 X5650 2.66 3号連続で特集が組めない某雑誌様においてはご愁傷様である。 ■追記9. (2010/04/06) ノートブック向けのIntel CPUの供給不足やiPadローンチを控え発売が延期されていたMacBookシリーズだが、今月(4月)出荷に向けてスケジュールが組まれた模様である。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (MacBoor Air) 情報ソースによると、CPUはCore i3/i5/i7、ストレージは640GB HDDもしくは248GB SSDを採用、またバッテリは8時間持続といったことが判明している。 ・New MacBook, MacBook Pro, and MacBook Air Models Scheduled for Launch This Month? (MacRumors.com) なお、10.6.3にはCrakdale/ArrandaleコアのCPU対応コードやCPU内蔵GPUのドライバが含まれていないことから、これら製品には10.6.3をベースに製品に専用にカスタマイズされたカーネル及びドライバが適用され出荷されると思われる。 ■追記10. 更新終了(2010/04/13) 兼ねてから噂のあったCore i5/i7 (Arrandale)プロセッサ採用の新MacBook Proが発表された。ただし、13inch MacBook Proについては、CPUはCore 2 Duoプロセッサが継続され、GPUはチップセット統合 NVIDIA GeForce 320Mが採用されている。 Model Processor GPU MacBook Pro 15 2.4GHz Core i5-520M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 15 2.53GHz Core i5-540M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 15 2.66GHz Core i7-620M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 17 2.53GHz Core i5-540M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 17 2.66GHz(CTO) Core i7-620M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit GPU内蔵のArrandaleコアCore i5/i7(32nm)を使用していることが特徴であるが、NVIDIAの独立GPU GeForce GT 330Mも搭載しており、オンデマンドで内蔵GPUと独立GPUを切り替えるようになっているのが大きな変更点である。 実機をみてみないと詳細はまだわからないが、OSはおそらく10.6.3で出荷されるものの、上記のためカーネル及びグラフィックス周りのkextはMacBook Proにカスタマイズされたものになり、10.6.4以降で反映されると思われる。 本題に入るが、今回の新製品のリリースからMac miniの将来像がみえてくる。 MacBook Proのこのラインナップは、AppleからIntelに対しての「内蔵GPUのパフォーマンスには納得していない」という明確なメッセージであり、Mac miniについてはTDP枠観点から、現行CPUのTDPでは独立GPUと組み合わせられる可能性は低く、パフォーマンスの観点からは、内蔵GPUのパフォーマンスの低さから単体での採用可能性も低い為、(Mobile)Core i5を採用したモデルチェンジの実現は難しい。 将来を占う上では、むしろ、MacBook Pro 13inchに採用されたNVIDIA GeForce 320Mが興味深い。「現在市販されている最も速い統合型グラッフィックスプロセッサであり、グラフィックスを多用するアプリケーションやハイパフォーマンスゲームにも最適です」との説明文からの判断になるが、このGeForce 320Mの正体はION2と呼ばれていたNVIDIA製のLGA775向け最後のチップセットMCP89ではないだろうか? Model Processor GPU MacBook Pro 13 2.4GHz Core 2 Duo P8600 統合型GeForce 320M SP48 64bit MacBook Pro 13 2.66GHz Core 2 Duo P8800 統合型GeForce 320M SP48 64bit NVIDIA製チップセット比較 Model Code Name Spec GeForce 320M (40nm GT216 core) MCP89 SP48 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) GeForce 310M (40nm GT216 core) MCP89 SP16 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) GeForce 9400M (65nm G86 core) MCP7A SP16 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) 価格、パフォーマンス、TDPといった諸問題をクリアする必要、及び既存在庫の調整役を兼ねていると想定すると、次期Mac miniについては ・Core 2 Duo + GeForce 320M(MCP89)でマイナーチェンジ ・CPUに内蔵されたGPUのパフォーマンスが改善されるSandyBridgeを待ってフルモデルチェンジ(ただし、SandyBridgeで下がったTDPを利用して独立GPUも搭載する) といったマイルストーンが一番実現的なものに思える。 最後に、Mac miniは色々な意味で非常に面白い(難しい)製品である。コンパクトな筐体から常に発熱問題と向き合う必要がある一方で、価格やパフォーマンスにおいては他製品との差別化や製品ブランド戦略から制限が加えられるなど、製品化には様々な要素のバランスを取る必要がある。今後も話題となり、我々ユーザは一喜一憂させられるだろうが、Mac miniのある生活を楽しみたい。 ・Ars Technica Why the 13" MacBook Pro didn't get a Core i5 upgrade (2010/04/18) (2010/06/15追記) アーキテクチャはCore 2 Duo + GeForce 320Mのマイナーチェンジだが、筐体を一新、HDMI標準搭載、SDカード搭載、電源内蔵のMac miniが2010/06/15に発売された。 ・新しいMac mini,小さなかたちの大きな進化 AMD製CPUの採用可否(2010/04/21追記) 「AppleはAMDを新しいパートナーとして考えている」という噂が出てきたが、これはSandyBridge世代のCPUに内蔵されるGPUパフォーマンスに納得できず、打開策としてパフォーマンスの高いGPUを統合したFusionアーキテクチャのAMD CPUに目を向けざるを得ない状況になっているからであると考える。AMDにとっては、Appleは大口顧客であり、Fusionの有効性を示し、シェア拡大を狙う上でも、大きなビジネスチャンスを秘めており、噂レベル以上のやり取りがなされていると考える。 しかしながら、AMD製CPUでは、発熱/消費電力の高さ(特にモバイル向けCPU)で大きな懸念が残る。現状、Appleが大きく力を入れているモバイル端末のiPhone/iPadが更にシェアを伸ばすのは時間の問題であり、IntelがCPU内蔵のGPUのパフォーマンス向上に奮起しないようであれば、iPadをベースとしてMacBookにとって代わるようなApple自社チップ採用のモバイルPCが今後登場することもありうるだろう。 更に、デスクトップPCはAMD製FusionアーキテクチャCPU/GPU搭載のiMac、ワークステーションPCはOpteronサーバCPU搭載のMac Proになり、その一方でMac miniは役割を終わりかねない。なぜなら、AMDではMac miniのTDPをクリアする低発熱・省電力に対応した製品の投入が難しいと推測できるからで、最悪売り上げへの貢献度も低いことを理由に打ち切られる可能性が考えられるからである。 戻る
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Name mm-miniming Main weapon M4A1 Sub weapon DE or P228 Mouse Sensitivity 4 Resolution 800*600 Crosshair 3 bule Mouse IE3.0 名言:ねーzipperさん ころしていいの? (敵の目の前で)
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スクリプト一覧表に戻る メニューバーの「窓」の中に最小化メニューを追加 目次 メニューバーの「窓」の中に最小化メニューを追加目次 ファイル名 ダウンロード 概要 ソース コメント ファイル名 Minimize.js ダウンロード http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/141354 pass view 概要 メニューバーの「窓」の中に最小化メニューが追加される マウスジェスチャにも登録できる 一瞬システムメニューが出るけど気にしない ソース 以下をテキストエディタに貼りつけて保存すればスクリプトになる //ウインドウ最小化メニューを「窓」メニューに追加 //メニューバーー窓の中にメニュー追加 var MenuMinimize = JaneScript.InsertMenu("MainWnd.MainMenu", "MenuWindow", JaneScript.MenuIndex("MainWnd.MainMenu", "MenuWndHideInTaskTray")); MenuMinimize.Caption = "最小化"; MenuMinimize.GestureName = "Minimize"; MenuMinimize.OnClick = function (menuObject, targetInfo) { var wsh = new ActiveXObject("WScript.Shell"); wsh.SendKeys("% n"); }; コメント 名前
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player s MOD memo 前提MOD ModLoader 非常に多くのMODに必要。MODの読み込みやMOD用APIなどを提供している。比較的競合を起こしやすい為、沢山のMODを導入する場合は一番初めに入れる事。FMLと区別するためRisgami s Mod Loader(RML)と呼称される場合もある。ForgeまたはFMLを単体でインストールする場合は導入しない。(FMLはRMLの互換性を確保しているためRMLを導入すると競合する) ■FPS向上・負荷軽減 OptiFine フォグ発生距離等Video Settingsに様々な設定を追加する描画設定拡張・軽量化MOD。水の透明度を上げたり、朝と夜を切り替えたりもできる。32x32以上のHDテクスチャの導入の為にも利用可能。 Rei s Minimap 和製MOD。ZanMinimapの改良版とも呼ぶべき物で、軽量かつ機能的で描画にも改良が加えられている。【ModLoader】を導入しておけばmodsフォルダにzipで置いておくだけで動作する。 --ReiMinimap-- ☆ReiMinimapでやれる事☆ 1.画面右上に常に現在地を中心としたミニマップが表れる 2.ミニマップでmobや動物の位置を確認できる。 3.現在地に目印をつけどこから見ても方角と座標の確認ができる。 4.自分が死んだ場所に目印をつけてくれる。 使い方 ・Xキー 拡大MAPを表示する。 ・Zキー MAPの拡大、Vキーで縮小。 ・Cキー チェックポイントの作成。 ・Mキー メニューを開く。 メニューの内容 ・Rei s Mini map:Enabled=MAP表示 Disabled=MAP非表示 ・Render Type:Surface=地表 Biome=バイオームを色で表示 Cave=洞窟(影)になっている部分を明るく表示 ・Death Point:Enabled=死んだ場所を表示 Disabled=死んだ場所を非表示 ・Minimap Options:マップの形、マップのデザイン、位置、サイズ、輝度、表示情報、拡大縮小などの細かい設定 ・Surfacemap Options:主に地表面の細かい設定、重要な物としてShow Slime Chunk=スライムチャンクの表示 ・EntitiesRader Options:自分、モンスターや動物などON/OFFの細かい設定 ・Markar Opitions:チェックしたマーカー(目印)の設定 ・About Minimap:このmodの紹介、開発者の紹介的な…!? ・Auto Update Check:Enabled=自動で確認をする Disabled=確認をしない 下カテゴリの内容 ・Back:前画面に戻る ・Exit Menu:メニュをー閉じる ・Way Points:マーカー(目印)の編集 Back=前画面に戻る add=新しいマーカーの追加 Remove=マーカーの削除 どうです?うまく使えれば洞窟の入り口、スライムチャンクまでわっかちゃうんです! ----------------------------------ReiMinimap end MinecraftIM 和製MOD。チャット/看板の日本語入力対応化MOD。コピー&ペースト可、フルスクリーンで日本語入力不可。Optifineと同時に使う場合はMinecraftIMを後に入れる。MCPatcherを使う場合はHD Textures/HD Fontの後に入れる。「Windows以外での動作は分かりません」「ModLoaderは無くても動きますが、導入してあれば入力後にMinecraftがマウスをつかみ損ねることが無くなるかもしれません」との事。1.3対応版はMinecraftforgeと競合する。1.4対応版以降ではForgeに対応している。1.5対応版のForge用はcoremodsフォルダに入れる必要がある。 SpawnChecker 和製MOD。モンスターが湧く可能性のあるブロックを、アイコンによりプレイヤーの目にも可視化する。125v1よりスポブロの可視化機能も搭載されている。現在の更新者はale氏。【MinecraftForge】が必要。v1.4.6版が公開された。 --[1.5.0]SpawnChecker (Mobが湧くかをチェックするMOD)-- ▼操作説明(設定ファイルを変更しない場合) カーソルキー「上」(↑) 、カーソルキー「下」( ↓) 、テンキー「+」 、 テンキー「-」 キーに、Shiftキー、Ctrlキーを組み合わせて操作します。 モード変更 (スポーンチェッカー/スライムチャンク表示/スポーナー可視化)Ctrl + ↑ /↓ モードオプション変更 (各モードの表示オプションが変更できます)↑ / ↓ 水平チェック範囲変更 (初期値10 = 21x21ブロックの範囲、最大32 = 65x65ブロックの範囲)+ / - 垂直チェック範囲変更 (初期値5 =上下5ブロック上から下まで11ブロック、最大32 = 上下32ブロック上から下まで65ブロック)Shift + + /- マーカーの明るさ (±5段階)Ctrl + + /- スポーナー可視化モードへの一時変更 (スポーナーから離れるかもう一度操作すると変更前のモードに戻る)スポーナーを叩くか素手で右クリック なお、「↑」、「↓」、「+」、「-」 は、キー設定画面から変更が可能です。(ctrlと shift は変更できません) キー設定画面で[SC]と書かれている設定項目4つがSpawnCheckerのキー設定です。より詳しい操作方法や、モードの詳細などは、ZIPファイル内の README.txtを参照ください ---------------------------------------------SpawnChecker end
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MINIMIZEC Arguments b c [generic-function] minimizec Constraint. It tries to minimize its input, until it is zero. If the zero cannot be reached the solver will not stop.
https://w.atwiki.jp/itemcreation_bb/pages/28.html
TIM 情報提供 更新履歴 TIM no tip address width height bit pallete 253 mapchipテクスチャ 18644922 256 256 4 16 254 mapchipテクスチャ 18679808 256 256 4 16 254 mapchipテクスチャ 18679808 256 256 4 16 255 miniMap「森」 18714624 256 256 4 16 256 mapchipテクスチャ 19066880 256 256 4 16 257 mapchipテクスチャ 19101696 256 256 4 16 258 砂埃? 19136512 256 256 8 1 259 miniMap「伐採場」 19204096 256 256 4 16 260 mapchipテクスチャ 19621888 256 256 4 16 261 mapchipテクスチャ 19606704 256 256 4 16 262 miniMap「遺跡島」 19691520 256 256 4 16 263 enemyリザードマン系?黒 19724336 256 64 8 1 264 mapchipテクスチャ 最下段252と同一? 20094976 256 256 4 16 265 mapchipテクスチャ 20129792 256 256 4 16 266 mapchipテクスチャ 草と路? 20164608 256 256 4 16 267 miniMap「崖道」 20199424 256 256 4 16 268 mapchipテクスチャ 20523008 256 256 4 16 269 mapchipテクスチャ 崖道? 20557824 256 256 4 16 270 mapchipテクスチャ 石畳? 20592640 256 256 4 16 271 ? 黒い球体? 20627456 256 256 8 1 272 miniMap「流砂の谷」 20695040 256 256 4 16 273 mapchipテクスチャ 21012480 256 256 4 16 274 mapchipテクスチャ 21047296 256 256 4 16 275 ? 渦? 円状のものを4つに切った左上扇 21082112 256 256 8 1 276 ? 崖と滝?砂? 21149696 256 256 8 1 277 miniMap「地下空洞」(?) 21217280 256 256 4 16 278 mapchipテクスチャ 21559296 256 256 4 16 279 enemyグレムリン? 21594112 256 64 8 1 280 miniMap「古の塔1階」 21612544 256 256 4 16 281 mapchipテクスチャ 22036480 256 256 4 16 282 mapchipテクスチャ 塔の床? 22071296 256 256 4 16 283 mapchipテクスチャ 塔の壁? 22106112 256 256 4 16 284 mapchipテクスチャ 22140928 256 256 4 16 285 mapchipテクスチャ 煙?炎? 22175744 256 256 4 16 286 enemy? 金属っぽい 22210560 256 64 8 1 287 miniMap「古の塔2階」 22228992 256 256 4 16 288 mapchipテクスチャ 22552576 256 256 4 16 289 mapchipテクスチャ 22587392 256 256 4 16 290 mapchipテクスチャ 22622208 256 256 4 16 291 enemyリザードマン系?赤 22567024 256 64 8 1 292 miniMap「古の塔3階」 22675456 256 256 4 16 293 ?青空 ↑青↓白 22710272 256 256 8 1 294 mapchipテクスチャ 23154688 256 256 4 16 295 mapchipテクスチャ 23189504 256 256 4 16 296 miniMap「古の塔地下2階」 22224320 256 256 4 16 297 mapchipテクスチャ 床? 23693312 256 256 4 16 298 mapchipテクスチャ 23728128 256 256 4 16 299 miniMap「古の塔地下1階」 23762944 256 256 4 16 300 mapchipテクスチャ 魔法円のようなものアリ 24131584 256 256 4 16 301 mapchipテクスチャ 24166400 256 256 4 16 302 miniMap「古の塔4階」 24201216 256 256 4 16 303 mapchipテクスチャ壁?魔法円のようなものアリ 24602624 256 256 4 16 304 miniMap「古の塔5階」 24637440 256 256 4 16 305 mapchipテクスチャ壁? 24991744 256 256 4 16 306 ?雲?最上部青 25026560 256 128 8 1 307 miniMap「主塔6階-浮遊塔1階」 25061376 256 256 4 16 308 mapchipテクスチャ床? 25458688 256 256 4 16 309 enemy?青 25493504 256 64 8 1 310 enemy?爺赤 25551936 256 64 8 1 311 enemyボーンゴーレム? 25530368 256 64 8 1 312 miniMap「浮遊塔2階」 25548800 256 256 4 16 313 mapchipテクスチャ 25851904 256 256 4 16 314 mapchipテクスチャ壁?魔法円のような模様アリ 25886720 256 256 4 16 315 mapchipテクスチャ?大魔法円 25921536 256 256 4 16 316 ?海岸線? 25956352 256 256 8 1 317 enemy?金属っぽい 26023936 256 64 8 1 318 enemyデーモン系?灰 26042368 256 64 8 1 319 miniMap「召喚の間」 26060800 256 256 4 16 320 空白 26306560 256 256 4 16 321 魔法効果?砕け散る結晶,光球,ガス? 26435584 256 256 4 16 322 mapchipテクスチャ 26691584 256 256 4 16 323 mapchipテクスチャ,類似多数 26426400 256 256 4 16 324 mapchipテクスチャ 26761216 256 256 4 16 325 mapchipテクスチャ,骸骨らしき顔あり 26796032 256 256 4 16 326 mapchipテクスチャ 26830848 256 256 4 16 327 miniMap「死者の迷宮 地下1階」 26865664 256 256 4 16 328 mapchipテクスチャ,石造り 26900480 256 256 4 16 329 mapchipテクスチャ,石造り段差 27324416 256 256 4 16 330 miniMap「死者の迷宮 地下2階」 27359232 256 256 4 16 331 mapchipテクスチャ,石と土 27664384 256 256 4 16 332 mapchipテクスチャ,宮殿めいた柱 27699200 256 256 4 16 333 miniMap「死者の迷宮 地下3階」 27734016 256 256 4 16 334 mapchipテクスチャ 28041216 256 256 4 16 335 mapchipテクスチャ,水面のような絵アリ 28076032 256 256 4 16 336 enemy?上下のグラデーション,赤 28110848 256 64 8 1 337 enemy?骸骨,赤 28129280 256 64 8 1 338 miniMap「死者の迷宮 聖水浄化室」 28147712 256 256 4 16 339 mapchipテクスチャ 28452864 256 256 4 16 340 mapchipテクスチャ 28487680 256 256 4 16 341 miniMap「死者の迷宮 地下5階」 28522496 256 256 4 16 342 mapchipテクスチャ?壁面 28870656 256 256 4 16 343 mapchipテクスチャ?人面とか 28905472 256 256 4 16 344 mapchipテクスチャ 28940288 256 256 4 16 345 mapchipテクスチャ?壁柱 28975104 256 256 4 16 346 enemy?横線,赤?ブラッドマミーか? 29009920 256 64 8 1 347 miniMap「死者の迷宮 地下6階」 29028352 256 256 4 16 348 mapchipテクスチャ?壁床 29454336 256 256 4 16 349 mapchipテクスチャ?壁床空欄多い 29489152 256 256 4 16 350 miniMap「死者の迷宮 地下7階」 29523968 256 256 4 16 351 mapchipテクスチャ?壁床 29820928 256 256 4 16 352 mapchipテクスチャ?壁/鏡のようなもの 29855744 256 256 4 16 353 mapchipテクスチャ?床 29890560 256 256 4 16 354 mapchipテクスチャ?小物,波状のもの 29925376 256 256 4 16 355 mapchipテクスチャ?壁 29960192 256 256 4 16 356 miniMap「死者の迷宮 地下8階」 29995008 256 256 4 16 357 mapchipテクスチャ?壁?金網 30394368 256 256 4 16 358 mapchipテクスチャ?357に酷似 30429184 256 256 4 16 359 enemy?↑白↓黄グラデ,スライムか? 30464000 256 64 8 1 360 enemy?346色違い,ノーブルマミー? 30482432 256 64 8 1 361 enemy?346色違い,キングマミー? 30500864 256 64 8 1 362 miniMap「死者の迷宮 地下9階」 30519296 256 256 4 16 363 mapchipテクスチャ?石壁石畳 30832640 256 256 4 16 364 enemy?デュラハン系 30867456 256 64 8 1 365 enemy?シャドウ系?赤 30885888 256 64 8 1 366 miniMap「死者の迷宮 地下10階」 30904320 256 256 4 16 367 mapchipテクスチャ?363に酷似 30939136 256 256 4 16 368 魔法効果?321酷似 31068160 256 256 4 16 369 mapchipテクスチャ? 31275008 256 256 4 16 370 mapchipテクスチャ?石床壁に掛かった絵? 31309824 256 256 4 16 371 mapchipテクスチャ?チェック柄の床 31344640 256 256 4 16 372 mapchipテクスチャ?茨の絵,他小物,空欄多い 31379456 256 256 4 16 373 miniMap「超越者の城 東館1階」 31414272 256 256 4 16 374 mapchipテクスチャ?煉瓦壁,石階段? 31913984 256 256 4 16 375 mapchipテクスチャ?石畳 31948800 256 256 4 16 376 mapchipテクスチャ?石畳 31983616 256 256 4 16 377 miniMap「超越者の城 東館2階」 32018432 256 256 4 16 378 mapchipテクスチャ?石畳?きれいな壁 32462848 256 256 4 16 379 ?巨大な絵 32497664 256 256 8 1 380 魔法効果?細い竜巻左下に「EFC0603」 32565248 256 256 4 16 381 mapchipテクスチャ?壁扉 32600064 256 256 4 16 382 miniMap「超越者の城 東館3階」 32634880 256 256 4 16 383 enemy?のっぺりしたモノ,灰色 32669696 256 64 8 1 384 mapchipテクスチャ?陰が掛かった石畳? 33083392 256 256 4 16 385 mapchipテクスチャ?巨大な丸に十文字の木枠 33118208 256 256 4 16 386 miniMap「超越者の城 時計塔」 33153024 256 256 4 16 387 mapchipテクスチャ?384に酷似 33435648 256 256 4 16 388 mapchipテクスチャ?陰の掛かった石畳 33470464 256 256 4 16 389 mapchipテクスチャ?385に酷似 33505280 256 256 4 16 390 miniMap「超越者の城 時計塔」 33540096 256 256 4 16 391 enemy?竜?グリフォン?,灰色 33574912 256 64 8 1 392 mapchipテクスチャ?壁床ステンドグラス 33855488 256 256 4 16 393 mapchipテクスチャ?壁床 33890304 256 256 4 16 394 mapchipテクスチャ?空と神像? 33925120 256 256 4 16 395 mapchipテクスチャ?2つ 33959936 256 256 4 16 396 mapchipテクスチャ?床 33994752 256 256 4 16 397 miniMap「超越者の城 東館 4階~屋上」 34029568 256 256 4 16 398 mapchipテクスチャ?壁床 34406400 256 256 4 16 399 mapchipテクスチャ?壁,コウモリ壁画 34441216 256 256 4 16 400 mapchipテクスチャ?床,空欄多数 34476032 256 256 4 16 情報提供 名前 更新履歴 320-340追記 -- Y’s (2006-06-05 22 20 42) 341-390追記 -- Y’s (2006-06-09 15 16 44) 391-400追記 -- Y’s (2006-08-26 17 00 14) 名前 コメント
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Dominionについて Dominionは支配強度[Dominion strength]とも表記される通り神の影響力の強さを表し、その効果は一見して地味ながら多岐に渡ります。 ある州で神への信仰があれば、その強さに応じて白い蝋燭が最大10本まで立ち、逆に他の神への信仰は黒い蝋燭として表されます。 Dominionは神への信仰、つまりは神の根幹に関わっており、全ての蝋燭が消えるとき = 神の存在を信じる者がいなくなった時、その神は人知れず消え去ることでしょう(ティンカーベル効果[Tinkerbell Effect])。 Dominionは長期戦になると如実に響いて来る値で、決して疎かに出来るものではありません。 DominionについてDominionの効果 Dominionを高める聖職者による説教[Preaching the Teachings of God] 生贄を捧げる[Perform Blood Sacrifice] Dominionの自然拡散[Dominion spread] / 寺院チェック[Temple check]Dominionの自然拡散[Dominion spread]と相反するDominonのせめぎ合い Dominionの効果 神の影響力の及ぶ地 = 白い蝋燭の立つ州では、偵察しなくとも一部の情報が入ってくるようになります。 世界を対象とする呪附[Global Enchantments]の一部の効果に影響します。 Dominion最大値[Maximum dominion]は、Gold / Resourcesに続く第3の資源Holyとして、神聖なユニット[Sacred]の雇用に必要となります。 正負様々な天秤[Scales]の拡大に影響します。いくら天秤を設定していても、Dominionが低ければなかなか適用されません。その州の白い蝋燭の本数 * 5% + 天秤で設定した値とこの州の実際値との差 * 10% の判定に成功することで、初めて天秤は適用されます。 不死能力[Immortal]は、神の影響力の及ぶ地[Friendly dominion]でしか発揮されません。 神の影響力下での戦闘はユニットの士気[Morale]を高め、逆に敵の影響力が及んだ州[Hostile dominion]での戦闘は士気を低下させます。 神とその預言者[Prophet]のHPは、神の影響力下では飛躍的に高まりますが、逆に敵の影響力が及んだ州では大幅に減ってしまいます。これは魔法抵抗力[Magic Resistance]や筋力[Strength]でも起こります。 強いDminionはそれだけ周囲への影響力も強く、弱いDominionを容易く駆逐します。Dominion最大値[Maximum dominion]の高い神と低い神が相対した場合、ティンカーベル効果により戦わずして決着がつくことすら有り得ます。 Dominionを高める Dominionの上昇 = 白い蝋燭の本数増加には、Dominion最大値[Maximum dominion]が大きく関係します。ゆえに手っ取り早いのは初期設定で高くすることで、Dominionが9以上あれば神に畏怖[Awe]能力も付きます。 Dominion最大値は寺院[Temple]を建設することで後天的に高めることが出来、初期設定値に寺院合計数 / 5を加えた数が現在値となります。Dominionの最大値は10です。 (ちなみに、Man、Eriu、Pangaeaは寺院の建設費が半額) Dominion最大値は白い蝋燭の最大本数であると共に、神聖なユニットの雇用限界数でもあります。 聖職者による説教[Preaching the Teachings of God] 能動的にDominionを高める方法として基本となるのは、聖職者[Priest]による説教[Preaching the Teachings of God]です。説教は聖職者のレベル * 30%の確率で成功し、白い蝋燭を一本増やすか、黒い蝋燭を一本減らすかします。もしその州に寺院が存在した場合、その聖職者のレベルは一つ高いものとして扱われます。 また対立する神への信仰 = 黒い蝋燭は聖職者の説教を妨げ、黒い蝋燭一本に付き、成功率は5%減ります。しかし異端審問[Inquisitor]の能力を持つものは、そうした環境において聖職者としてのレベルを2倍として判定します。 例: 黒い蝋燭が五本立っている州で、寺院付きの1レベル聖職者が説教した場合の成功率は、2 * 30% - 5 * 5% = 35%。 聖職者による説教[Preaching the Teachings of God]ではその能力に応じて効果に上限があり、1レベル聖職者の説教では、寺院があっても蝋燭三本までしか増やすことが出来ません。 また他の手段と異なり、聖職者の居る州にしか影響できないのも欠点です。説教だけでDominion的な不利を押し戻すには相当な人数が必要になります。 生贄を捧げる[Perform Blood Sacrifice] 生贄の風習を持つ国の聖職者は、血を神へ捧げることによりDominionを高めることが出来ます。儀式の実行には犠牲となる生贄と寺院が必要で、一つの州で行える儀式は月一回(聖職者一人)だけです。 生贄を捧げることは、ただの説教とは比較にならないほどに強力です。生贄は儀式に従事する聖職者のレベル(Priest Level)人分捧げられ、判定は犠牲者の数の二倍の回数、後述する寺院チェック[Temple check]として行われます。 この命令には聖職者がBlood Slaveを保有し、かつ寺院のある州に居なくてはなりませんが、その後は寺院と研究所[Laboratory]があれば自動的にSlaveを補充しつつ継続してくれます。 Dominionの自然拡散[Dominion spread] / 寺院チェック[Temple check] 信仰の中心となる首都や寺院、神その人、預言者などは、ただ在るだけでDominionを高めます。それらの判定は寺院チェック[Temple check]と呼ばれます。 寺院チェック[Temple check]の判定値は、Dominionの初期設定値 * 10%。神の存在はこの寺院チェックを自動的に一回成功させるのに加え、二回の寺院チェックをもたらします。そして首都は二回、寺院、預言者にはそれぞれ一回の寺院チェックを行う機会があります。 Dominionの自然拡散[Dominion spread]と相反するDominonのせめぎ合い 寺院チェック[Temple check]に成功した時、その州のDominionが中立ならば白い蝋燭が一本立ちますが、既にその州に神の影響力が及んでいる場合(白い蝋燭が立っている場合)、Dominionの上昇はその州ではなく隣接州に向かう可能性があります。 既に白い蝋燭の立っている州でDominionの上昇する確率は、寺院チェック成功率 - (30% + その州の蝋燭の本数 * 3%)。寺院チェックに成功したもののDominionが増加しなかった場合、その影響力(寺院チェック成功分)は隣接地の中からランダムで選ばれた州へと向かいます。外へ向かった影響力は効果を発揮するか(ある州のDominionを高めるか)敵対的なDominionに妨げられるまで、州を伝い拡散し続けます。 拡散したDominionが他の神の影響下で効果を発揮する確率は、50% + Dominion最大値 * 5% - 黒い蝋燭の本数 * 5%。これは逆に言えば、前線にある神の影響力の強い地 = 白い蝋燭の沢山立っている州は、異なる神の影響から領土を守る防波堤となることを意味します(そこに寺院があれば攻性防壁と呼べるかもしれません)。 Dominion初期値が極端に低かったり、敵に対し寺院の総数で劣っているようだと、このDominionの自然拡散[Dominion spread]で大きく遅れをとることになるでしょう。